ハイスクールの同志がはるばる訪ねてきていました。久しく会っていないこともあり、夜通しで積もる話をしました。 卒業と同時に方々へと散った他の同志達の近況を伝え聞いたり、彼自身に起こったさまざまな変化を耳にしていますと、膨大な時が流れているとい…

それは宿命というべきか。 MDに入隊して4年を過ぎようとする者が公然とそれまで苦楽をともにしてきた味方に追われる儀式が我等が隊には存在する。 過去幾度となく連綿と繰り返されてきたその営みは、今日も例外なく、正確に、まるで機械仕掛けの時計の針が規…

表題の通り、大学病院2回目(2スレ目)です。 前回は早く着きすぎた、という教訓を生かすべく少し遅めにかつ間に合う程度に行動しました。前日のうちに近くの親戚宅に移動したのも幸いしていました。 で、ついた早々異常に腹が減ったので売店に足を伸ばしてみ…

Front Mission 5thのサントラをききつつ、まだ夜も明けていないうちに実家を後にする車に揺られていたのが午前6時。 眼前に白い巨塔がその姿を現したのが午前8時。 受付が午前9時、診療予約時間が午前9時半以降、ちょっと早すぎた感がありのは否めませんでし…

日本には新年の抱負等を古来からの書道の要領で書き表すという風習があります。それはデジタルに筆を委ね*1、普段は筆どころか鉛筆すら握らないともいわれる我々のような人種においても同様です。 というわけで、MDの部室で書初め大会が行われました。お題は…

表題の件について。何でも今年一年を暗示する重要な夢であるというではありませんか。なのでこの私も気合を入れるべく、先週手に入れたジャンク品をまわして気合をいれ、床に就きました。 時計の針がすでに28時(＝1月2日)を告げていたという事実などはこの際…

というわけで、ついに2006年が始まってしまいました。 だからといって何かが劇的に変化するというわけではなさそうですが。 そしてそれは私にとっても同じことであり、ここ一月近く日記をつけていなかったことを除けば何も変化はなく、したがってこの日記に…

何も変わらないなどと言ってるそばから、兄貴が今年の3月に結婚することが発表されたり、7月に従兄弟に第一子が誕生することが発覚したりと、少なくとも私の周りでは劇的に状況が変化している現実が顔を覗かせております。 ぉぃぉぃ、来年の正月にはお年玉用…